食いしばり・顎の痛み・顎関節症

顎の問題は、顎の関節やまわりの筋肉に負担がかかり、痛み・違和感・開口障害・関節音などの不調が出る状態です。
食いしばりや歯ぎしりもその一因・または併発しやすく、無意識のうちに顎に過剰な力が入り続けていることが根本にあります。

ひどくなると、頭痛・首こり・肩こり・耳鳴り・めまいなど、顎とは一見関係のなさそうな症状にまで広がることがあります。

更に進むと顎関節症と言われる状態になり、
口を開けると痛い、開けにくい

・あごを動かすと「カクッ」「ガリガリ」と音が鳴る
・かたいものを噛むと顎が疲れる、痛む
・朝起きたとき、あごがだるい、違和感がある
・食いしばりや歯ぎしりのクセがある

といったお悩みが増えていきます。

食いしばりの原因は、まだはっきりとはわかっていません。

でもその背景には、**ストレスや緊張、そして潜在意識に刻まれた“力みグセ”**が大きく関係しているようです。

• 寝ている間に歯を食いしばっている

• 集中しているときに無意識に力が入っている

• 過去のトラウマや強い不安の影響で、防御的な筋緊張が常に入っている

こうした状態が続くと、顎関節そのものや咀嚼筋（かむ筋肉）が過緊張を起こし、歪みや炎症を引き起こします。
そして、顎のズレが首や頭、姿勢全体にも影響を及ぼすようになります。

自律神経失調症の一番の原因はストレスや生活習慣ですが、それでもやはり人それぞれです。
何が苦しさの原因で、どうやってそれを改善していくのか？

しっかりと、時間をかけてお話を伺い、当院のS.Oセラピーにできることと、その改善方法をしっかりとお伝えします。

緊張が抜けると一時的には楽になりますが、頭と体に染みついた癖が抜けなければ、また知らないうちに「抜けない緊張」が出てきてしまします。

お薬などで一時的な回復をしても繰り返し具合が悪くなるなるのはこの「癖」のせい。

とはいえ、この癖を抜くは自分ではとても難しいものです。
当院のS.Oセラピーの一番の特徴は、この「癖」に対するアプローチに長けています。
軽く触れられている程度の刺激ですが、しっかりと癖が抜けて、苦しさを繰り返さない体になっていけます。

S.Oセラピーでは、患者さんの体の反応を独自の手法で引き出し、改善までに必要なおおよその間隔や回数を初回でご案内できます。
もちろん
「ちゃんと言われたとおりにする」
事が前提になりますが、今後の事を初回でしっかりお伝え出来ます。

また、都度都度「何を目的として何をするのか」を明確にして施術していくので、経過もわかって安心です。

自律神経は、自分ではアクセスできないもの。

でも唯一呼吸だけは、自律神経に誰でも簡単にアクセスできる方法。

呼吸法やヨガの指導資格を持つ院長が一人一人に合わせてカスタマイズした、誰でもすぐできる、簡単で気持ちがいいセルフケア呼吸法、リラクゼーション法をご案内します。

日常のちょっとした瞬間や、湯船の中、夜寝る前など、気負わずにできる呼吸法で、ストレスケアとリラックスを持ち運びましょう！

当院独自のS.Oセラピーは、全国からプロの治療家が学びに来る優れた施術法。

専門家から高く評価されるS.Oセラピー。

自律神経失調症の改善には特に効果的なシステムです。

当院では一人ひとりの状態に合わせた施術と、それを維持するためのセルフケア指導を行います。
当院の独自のS.Oセラピーで体のバランスを整え、それを維持するための呼吸法などのセルフケアを一人一人に合わせて指導。

あなたが安心して、健やかな生活を送れるよう全力でサポートします。